2003多摩川の春

代官山に住んでいた頃、東横線に乗って、時々多摩川台公園を訪れた。
多分、春が多かったと思う。梅の花が満開になった頃、春の花の写真を撮りに出掛けた。

白梅や紅梅、木瓜、馬酔木など、いろんな花を見るのが大好きだった。
春の空気は、心を癒してくれる空気だ。

多摩川台公園は、ちょっとした高台にあって、天気の良い日は富士山も見えた。
この日は春なんだけど、空気が澄んでいたのだと思う。

この頃は、お天気の良い休日は、いつもどこかに出掛けて、花の写真を撮っていた。

特にスミレの花が大好きだった。

多摩川の河川敷に降りて、のんびり歩くのも好きだった。
時には二子多摩川まで歩いていた。

野草の名前は、いろいろ覚えた。

この写真を見て、あの頃から野鳥にも興味があったことを、改めて知った。
ツグミの写真を撮っていた。

セイヨウタンポポと日本のタンポポは見分けが付きにくい、ということもこの頃知った。
白いタンポポがあるのも知った。

野良猫の写真を撮っていたのも、この頃から。
今は猫を飼っているけれど、この頃から猫が気になっていたんだと思うと、何だか面白い。

この駅で降りて、この駅から家路についたのは、何回あっただろうか。
懐かしい日々。そのうち、もう一度訪れてみたい気がする。
(2020年3月22日)

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