瞑想と言うのは、座禅やヨガなどのようなものであり、音楽を聴いたり、ウォーキングをしたり、山に登ったり、いろいろだと言うことを、この本を読んで知った。要するに、心から幸せな生き方をするために、自分自身を見つめることだと言っても良い。神社にお参りに行ったりすることも含まれる。スピリチュアルな本かなと思いながら読んだが、共感できる部分も沢山あった。最も共感できた点は、自分自身を離れた視点から見つめ直すことには、大いに意義がありそうだという点である。
(56冊目/2009年)
−日日是好日ノート−