要するに、時間を大切に使い、効率を上げることに関して書かれている本。時間だけは平等で限りがあるので、時間は増やしたり、貯めたりすることもできない。だとしたら、パフォーマンスを上げることによって、効率的に使えば時間の価値が上がる。筆者は顕在時間と潜在時間に分けて、潜在時間をうまく使うことによって、時間を増やそうとしている。読んでみて思ったことは、時間をどう使うか、時には何もしないでごろごろすることも含め、その人なりの価値観や尺度で測って、満足できるものであれば、効果的な時間の使い方をしているのであって、そういうことをはっきりと見極め、時間は大切に使いたいと言うことだった。
(62冊目/2009年)
拙著をご購読いただき、丁寧にご紹介くださり有り難うございます!
お礼と申し上げてはなんですが、
ご送付先を教えていただければ
拙著の詩集をお贈りさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
野崎 様
わざわざコメントをいただき、ありがとうございます。
自分が読んだ本のメモのつもりで、簡単に書き留めているブログなので、まさか本を書かれた方から直接コメントがいただけるとは思ってもみませんでした。
稚拙な感想で、返って恐縮しています。
後ほど、メールを送らせていただきます。