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No.226『持たない暮らし』金子由紀子

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 この前読んだ『買わない習慣』と並んで平積みされていた本で、連続して読むことに意義がありそうだと思って買った本。他にも同じようなタイトルと趣旨の本が、最近は多いような気がする。沢山の「物」を買って、それを持っているから、「物」中心に生活が回って行く。「物」を持たないで、「物」に束縛されないで、より自由で安定した生活を取り戻そう、そんな本だった。自分自身の机の上を見ても、「物」で溢れている。いつか片づけなければと、このブログにもそう書いたこともあるけれど、一度片づけても、すぐに机の上に「物」が散乱し、溢れてしまっている。「物」を減らせば、そんな手間も暇もかからない。知らず知らずのうちに、「物」を所有しているつもりが、「物」に支配されてしまっているのだ。少しずつ、着実に「物」を減らして行こうと思った。そして、「物」に隠れて見えなくなった本当の自分自身を見つけようと思った。
(76冊目/2009年)

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