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No.230『ゴールド・フィッシュ』森絵都

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 森絵都さんの小説を、立て続けに読んでいる。これで3冊目になる。『リズム』と同じ登場人物のその後のストーリーが、この『ゴールド・フィッシュ』である。『リズム』は、変わり行く周りの環境や人々の中で、自分の「リズム」を保ちつつ、変わらない自分を求める話だった。この『ゴールド・フィッシュ』も同じテーマではあるものの、変わって行く主人公や主人公に近い登場人物を描いている。変えたくないものと変わっていくものを描いていると思う。
 ちなみに、この本を読み終えて、次に読んでいるのは、『風に舞いあがるビニールシート』。森絵都さんが直木賞を受賞した作品である。
(80冊目/2009年)

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