北鎌倉にある葉祥明美術館で買った本です。せっかく訪れたのだから、何か手頃な本を買って帰って、文章と絵を楽しもうと思っていた本です。僕の場合、割と本のタイトルで買ってしまうところもあるのですが、この本もそのひとつでした。読んでみて思ったことは、買った時に抱いていたイメージをはっきりとは覚えていないのですが、そのイメージとは少し違っていた感じがします。葉祥明さんの絵についても、この本にあるのは宇宙の絵で、眺めてみたかった絵とは少し違った雰囲気でした。文章の方は、長編の詩を読んでいる感じでしたが、少し難解な部分があったかなと思います。
(93冊目/2009年)
北鎌倉の葉祥明美術館は行って見たいと思っていて まだ行けていない場所です。
裕さん的には お奨めですか?^^;
葉祥明美術館ですか、僕の場合は美術館には入ったことがなくて、ショップのみです。
何度かショップに入ってみましたが、正直なところ、美術館まで入っている人を見たことがありません。人が少ない時を選んで入っているせいもあるかも知れませんが。
と言うわけで、美術館自体はどんな感じか分からないのですし、絵は良くわからないので、美術館はあまり入らない人なんですが、やっぱり葉祥明が好きかどうかと言うことが、大きいのではないでしょうか。
こんな答えで、ごめんなさい!