この前の土曜日、11月14日に横浜駅のルミネに入っている有隣堂で、本をまとめ買いしてきました。名古屋に住んでいた頃は、名古屋駅の高島屋に入っている三省堂書店で月に1回くらいまとめ買いしていたのですが、こちらに来てからはこれだけ買うのは、多分2回目くらいかと思います。もっと欲しい本もあったのですが、持って帰るのも大変だからと思って抑えました。そしたら、レジで無料で送ってもらえるサービスがあると聞いたのですが、持てないくらいではなかったので、そのまま持って帰りました。忘れないうちに、それぞれの本を買った思いを記しておこうと思います。
- 『プロフェッショナルの条件
』珍しく堅い本を買ったのは、この前読んだ『7つの習慣』の影響です。2010年は、こういう本をもう少し読みたいと思っています。
- 『英語で手帳をつけてみる
』何を隠そう英語は苦手なのですが、ちょっとした単語だと英語の方が書きやすい場合だってあります。そんな時に活用してみようかなと思って、買ってみました。当面は机の上か近くに置いて、時々捲ってみて手帳に書き込んでみようかなと思っています。
- 『禅語
』は、鎌倉散策の延長線上かも知れません。禅の言葉に興味がありますし、この本は写真が半分以上ありますので、写真好きとしてもたまらない一冊なんです。
- 『悩む力
』たまには良く売れた本を読むことも必要かなと思って、買ってみました。
- 『Twitter超入門
』やっぱり、今流行のものは知っておくに限ります。できるだけ早めに読もうと思っています。
- 『まほろ駅前多田便利軒
』この前初めて読んだ三浦しをんさんの小説です。せっかくですから、直木賞を取った作品も読んでおこうと思いました。
- 『自分の仕事をつくる
』この本を書かれた西村佳哲さんの本で、『自分をいかして生きる
』という本を買おうかなと思って、めくっていたらこの本の方を先に読んでみようということになり、買いました。
- 『最低で最高の本屋
』松浦弥太郎さんの本はいろいろ読んでいて、好きなので、文庫本を見つけてさっそく買いました。
- 『図書館の神様
』瀬尾まいこさんも好きな作家で、この本はいずれ読みたいと思っていたので、今回買いました。
- 『明日の記憶
』荻原浩さんも好きな作家です。特に『あの日にドライブ』を読んで、また読みたくなったので、買ってみました。
こんなふうにいろんな本を買ったのですが、本を買う時は楽しくて時間を忘れてしまいます。面白そうな本だから、早く読みたいと思ったり、この本を読んだら、自分は何か得られるだろうか、などと想像するのが楽しいのです。