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図書館の神様

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 瀬尾まいこさんの本は、『天国はまだ遠く』が出会い。本も読んだし映画も観ました。その後2冊読んで、今回の『図書館の神様』が4冊目ということになります。今回も読み終えて「なんだかいいな」という感覚が残りました。何が良いかと言うと、結構辛い過去がある主人公が決して暗くなく、重くなく生きている点でしょうか。それでいてその過去を忘れ去っているかと言うと、決してそうではありません。主人公が出会う少年も同じような過去がありますが、共通点がありそうでそうでもない二人の関係が、羨ましくなるほど心地良いのです。
 読み終えると「人生はこうでなくちゃ」という感覚ではなくて、「人生はこんなふうだといいな」みたいな感覚になり、心がちょっと軽くなった気がしました。
(6冊目/2010年)
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