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砂漠

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 『砂漠』を読み終えたことは、個人的にちょっと意味がある。伊坂幸太郎さんの本を少しずつ読み進めてきたのだけど、この本でハードカバー以外の本は全部読んだことになる。まだ読んでいないのは、今月末に映画が封切りされる『ゴールデンスランバー』、それから『モダンタイムス』、最近出版された『あるキング』と『SOSの猿』の4冊になるのである。ハードカバーばかり読みたいと思ってはいないけれど、この作家の本は出版されたらすぐに読むと決めておきたい気がしているから、変な理屈だけどこの本を読み終えたことは僕にとってちょっと意味があるのだ。
 読み終えて感じたのは爽やかな感覚だった。本の帯にも書かれているけれど、学生時代の仲良しグループの冒険が清々しくも、懐かしくも感じる作品だと思う。もちろん伊坂幸太郎さんの小説だから、普通の青春小説とは違って事件に巻き込まれたりする冒険なのだけど、伊坂幸太郎流の青春小説なのかも知れない。
(8冊目/2010年)
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