最低で最高の本屋 2010年2月4日しん晴読雨読コメントはまだありません 『最低で最高の本屋』は2003頃に出版された本で、去年文庫本化されたものである。松浦弥太郎さんと本や本屋との関わりについて書かれている。特に著者が高校をドロップアウトして以降のことが書かれている前半は、とても興味深かった。本のタイトルは、著者が好きな高村光太郎さんの詩の「最低にして最高の道」からきているようだ。高村光太郎さんの詩を読んでみたくなった。 (18冊目/2010年) ]]> 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中...