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ストレスフリーの仕事術

 前に読んだ『ストレスフリーの整理術』が良かったので、同じ著者の『ストレスフリーの仕事術』も読んでみたいと思い買っていた本。どちらの本も著者のデビッド・アレンさんが提唱するGTD(Getting Things Done)に関する本である。GTDは本のタイトルで、邦訳では「仕事を成し遂げる技術」とされている。ということは、GTDを本当に理解するためには、その本を読まないといけないみたいだ。
 僕が読んだ2冊の本の内容から考えると、GTDとはこういうことらしいと思った。つまり、頭の中や身の周りにあるやりかけの仕事または注意をひくものを、全て頭の中から追い出してしまう。忘れるという意味ではなくて、何らかの形でリストアップすることによって、覚えていなくて良い状態を作り、頭をスッキリさせるということだ。本では「in・box」と表現されている書類受け、受信箱、メモ帳などへ入れるのである。次に「in・box」に入っているものをひとつずつ処理していく。具体的な行動に置き換える作業をするのである。そして処理結果を「プロジェクト」や「カレンダー」、「次にとるべき行動」、「連絡待ち」のカテゴリに整理する。このカテゴリのうち「次にとるべき行動」と「カレンダー」は定期的にレビューする。レビューした結果、「次にとるべき行動」を行動に移し、片づけていくのである。
 なるほどシンプルな手法だと思う。有効な手法かどうかは、実践してみないとわからない。この本も実践してみてこそ読んだ価値も高まる本だと思う。もちろん、是非やってみようと思っているので、試した後の感想は、またこのブログで報告したいと思う。
(22冊目/2010年度)
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