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グダグダの種

 時々エッセイを読みたくなる。『グダグダの種』は、本屋さんで見かけて「グダグダ」というところに惹かれて買った。期待どおりだったかと言うと、期待したほど「グダグダ」感は無かった気がする。もちろん、著者の「グダグダ」と僕の「グダグダ」が一致しているわけではないと思っている。
 どうしてエッセイを読みたくなるかというと、短い文章で切れ目があって、ちょっとした時間に読むのにちょうど良いからである。内容的にも著者の考え方などがストレートに伝わってくるようで、それが魅力だったりするのである。それだけ著者との相性が色濃く出てくるんじゃないかと思う。
 そんなわけで、阿川佐和子さんとの相性はどうかと言うと、まあごくごく普通な感じだろう。もう少し僕が思っている「グダグダ」感が出ていたら、もっと相性が良かったと思うのだけど、感じ方はいろいろなので、まずまずそんなところかなと思う。
(79冊目/2010年度)
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