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モリー先生との火曜日

人生とは何か、生きることとは、そして死ぬこととは何なのか、読みながらそんなことを考えていた。 『モリー先生との火曜日』は、死を目前にした病床の恩師モリー先生の最後の授業を綴ったノンフィクション。著者が再会した恩師モリー先生は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という不治の病に倒れており、著者は人生についての授業を受けることになる。 人間が逃れることのできない運命は、死である。どんな人間にも、必ずいつか死に直面することになる。いつもはそういうことを忘れてしまっているのだろうけど、やがていつかは必ずその時が訪れる。そのことを知りつつ、忘れたふりをしているのかも知れない。しかも、無意識のうちに。死と向き合ったとき、自分が最もやりたいことは何だろう、そんなことを考えてさせられる本だった。 (135冊目/2010年)]]>

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