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残念な人の思考法

この本『残念な人の思考法』を読む前に「残念な人」とはどんな人か、漠然とこういう人だと思っていた。それは、頭は良いのだけど、空回りして仕事の成果に繋がらない人である。読んでみて、だいたい合っていたのかなと思った。本の帯に書いているとおりなんだけど、そこまで見ていない時に思ったことである。 この本で書かれているのは、飽くまでも仕事上で「残念な人」のことである。仕事人間として「残念な人」のことであって、仕事以外のいろいろな面で「残念な人」というわけではない。もっとも著者が書いているところによると、人生のプライオリティはまず仕事なのだそうで、そういう考え方の元に書かれている本だというのが前提である。「仕事だけじゃない」と思っている人が読むと、それほど面白くない本だと思う。僕自身もそこまで仕事が中心だと思っていないので、参考になる部分はあるものの、「残念な人」にならないためにどうすれば良いのかと、懸命に努力しようと思っているわけではない。 時々売れている本を読みたいと思う。今の時代を知るには、売れている本を読むのも、ひとつの方法だと思うからである。この本に続き、本屋さんには『残念な人の仕事の習慣』という本が平積みされていて、少々気になっていた。売れているのだろうが、多分読むことはないと思う。『残念でない人の仕事の習慣』だったら、読むかも知れない。 (136冊目/2010年)]]>

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