通勤電車の中、眠気をこらえながら本を読んでいました。吉田修一さんの『日曜日たち』という短編集です。もう少しで三つ目の短編を読み終えるというところで、ペースダウンし時間切れになりました。
今朝目が覚めたのは、午前3時過ぎのこと。気がついたら、灯りがつけっぱなしでした。今日は飲み会の予定なので、もう少し寝ておき
たいと思ったのですが、結局眠れませんでした。あまり飲まないようにしなくてはと、自分に言い聞かせながら、電車の中で読書にいそしんできたというわけです。
今日は、そんな朝でした。空のブルーがとてもきれいで、秋晴れの日に仕事なのがとても恨めしく思えました。
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