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明野のひまわり

ふたつめの月

[/caption] この本を買ったのはいつだったか覚えていないほど、かなり前に買った本です。何となく興味を持った本だったのですが、『ふたつめの月』は実はシリーズの2作目らしいので、1作目の『賢者はベンチで思索する』を読んでからにしようかなと、迷っていました。よく行く本屋さんでも探したのですが、見つからないので、とうとう2作目のこの本を読んでしまいました。 表紙のイラストを描かれた松尾たいこさんが、この本の解説を書かれています。その冒頭で「これは、ものすごい悪人は出てこないミステリーです」と書かれています。まさにこのとおりの本でした。この本の中には主人公や登場人物、登場犬が一致している短編が第1話から第3話まであります。どれもものすごい悪人や犯罪者が出て来るわけでもなく、主人公も名探偵ではなくごく普通のOLなのです。そういうところが、このシリーズの魅力的なところだと思います。なかなかいい感じの小説でした。 順番は逆になってしまうのですが、シリーズ1作目も是非読んでみたいと思いました。近藤史恵さんの小説もいろいろ読んでみたいと思いました。 (146冊目/2010年)]]>

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