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インテリア関連の本が大好きです。今住まいに興味を持っている、つまり住まい探しをしようとしているということもあります。それだけでなく、自分らしく気持ちの良い部屋というのに興味や関心があるからなんだと思います。つまり今の住まいに満足していないこともあるんじゃないかと思うのです。『リノベーションで心地いい暮らし
』は、そんなわけで読んでみた本です。
いろいろなリノベーションのケースや実例、予算などがわかりやすく書かれているので、リノベーションの入門書的な位置づけになりそうな本です。とても参考になりましたが、即リノベーションへ走るかというと、そうでもありません。リノベーションもなかなか難しいだろうなというのが、この本を読んだ感想です。
写真のページが多く、読むよりも眺める本なのかも知れませんが、この前読んだインテリアの本よりも文字が占める割合は大きかったと思います。こういう本は、机の上に置いておいて、ちょっとした時間にパラパラと捲ってみる、そういう読み方が良いようです。
(155冊目/2010年)]]>
