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壱五屋@辻堂

50歳からの男の磨き方

[/caption] 3連休+1日有給の4連休は、ほんの少ししか読書ができませんでした。4連休の真ん中の2日間が町内会の行事で時間が無かったことで、読書のリズムも狂ってしまったのと、やはり通勤の往復時間がないと、なかなかゆっくり本を読む気にならないのかも知れません。そういう反動なのでしょうか、仕事が始まってから読書は好調になってきました。今年は2日に1冊ペースで読もうと目標を立てていることもあり、読めなかった連休を取り戻したいと思う気持ちがどこかにあるからだと思います。もちろん、読みたい本が無ければ読みたい気持ちは空回りしますし、面白そうだと思って買ってきた本も期待外れだと、なかなか読み進められなくなります。読みたい本を読んでいるから、読むペースも自ずから速くなるのだと思います。前置きがとても長くなりました。そろそろ本題に入りたいと思います。 川北義則さんの『50歳からの男の磨き方』を本屋さんで見つけて以降、ちょっと気になる本でした。とうとう火曜日に本屋さんで買ってしまいました。なぜ気になっていたかと言うと、やはりタイトルです。その歳になってみないとわからないものですが、人というのは年齢に応じて少しずつ考え方が変わるものだと思います。30代になった時、40代になったとき、そして50代になった時にいろんな思いになり、今も時々いろんなことを考えます。どういう生き方をするのが良いのだろう、自分としてどういう生き方が良いのだろう、そんな思いがあるから、こういう本のタイトルが引っかかるのです。 こういう本を読めば解決するかと言うと、絶対に解決しない疑問や自分への問いかけがあるわけなのですが、ちょっとしたヒントになれば良いと思う気持ちから、こういう本を買ってしまうのです。さて、『50歳からの男の磨き方』ですが、「磨き方」と言うと努力してこんなふうになろう、みたいな本を連想するのですが、そうでもありませんでした。むしろこういう心構えで行動するのが良い、みたいなヒントを得ることができる本でした。それは飽くまでヒントでしかないわけで、大事なのは自分としてどうするか、読んだヒントを自分なりに吸収した上で、自分らしいやり方で実践していくことです。置かれている環境も人それぞれなので、本に書かれたとおりに実践すれば全てうまくいくものではありません。 最後に一番印象に残ったのは、著者が引用していた芥川龍之介さんの次の言葉でした。 「人生を幸福にするためには、日常の些事を愛さねばならぬ」 (6冊目/2011年)]]>

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