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パレード

[/caption] 『パレード』で吉田修一さんの小説を読んだのは、ちょうど10作目です。お気に入りの作家ができると、出版されている本のリストを作るのが習慣になっています。リストには今現在で22番目まで記録されているので、まだ半分も読んでいないことになります。このところかなり頑張って買い集めたので、17番目の作品まではストックがあります。 この作品は、2LDKのマンションに同居する男女5人がそれぞれの視点で語っていく形式の小説です。ストーリーには触れませんが、かなりびっくりする結末になりました。解説を書かれている川上弘美さんは、この作品を「こわい」と表現していますが、確かに「こわい」には同感です。最近映画化された『悪人』と似たところがあるかも知れません。「こわさ」は全然違っていると思いますが、強いて言えば『悪人』と似ている部分を感じる、そういう意味です。これまで読んだ10作ですが、それぞれにテイストがかなり違っている気がします。これからまだまだ読むと思いますが、とても楽しみです。 (9冊目/2011年)]]>

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