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賢者はベンチで思索する

[/caption] 近藤史恵さんの本は、これが2冊目。初めて読んだのは、この『賢者はベンチで思索する』の続編の『ふたつめの月』である。順番からすると逆になってしまったが、続編の方を先に読んで面白かったので、遡って読んでみたら、期待どおりだった。 ジャンル的にミステリー小説だと思うが、主人公はごく普通の女の子。謎の老人が事件を解決したり、重要なヒントを与える役割を果たしている。日常のごくありふれた身近な事件が題材になっていて、現実からかけ離れた感じではないところが特徴なのかも知れない。2作ともとても面白く、とても読みやすかったので、近藤史恵さんの本をもっと読んでみたくなった。 この本の解説によると、近藤史恵さんが脚光をあびたのは、『サクリファイス』のようだ。文庫本にもなっているから、近いうちに是非読みたいと思う。お気に入りの作家ができたら、その人の作品を出版順に書き出して、読むたびにチェックしている。そのノートに近藤史恵さんを加えることにしたい。 (44冊目/2011年)]]>

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