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ホルモー六景

[/caption] 万城目学さんと言えば、『鴨川ホルモー』を読んで、映画もしっかり見た。奇天烈な物語であるが、とても楽しい物語であり、映画だったと思う。そんな『鴨川ホルモー』に登場した人物や、登場していない人物を主人公にした6つの短編が、この『ホルモー六景』である。 面白いかなあと思いつつ読み進めたが、期待は裏切られなかった。どの短編もそれぞれ面白かったけれど、特に最後の「長持の恋」には引き込まれてしまった。二番目の「ローマ風の休日」もなかなか面白かった。読んで良かったと思える本であり、万城目学さんの本をもっと読みたくなった。 ドラマ化された『鹿男あをによし』と映画化された『プリンセス・トヨトミ』は既に文庫本化されているので、近いうちに読もうと思う。映画「プリンセス・トヨトミ」は、今月末封切予定だったりする。つい最近になって本屋さんに平積みされているのは、最新作『偉大なる、しゅららぼん』である。琵琶湖を舞台とした物語のようだけど、万城目学さんの小説の舞台は、京都、奈良、大阪と関西圏だったりするから、いよいよ滋賀県かという感じである。 (51冊目/2011年)]]>

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