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あの空の下で

[/caption] スマートな印象を受け、お洒落なイメージがあり、洗練されていて、都会的な小説やエッセイ。文学にお洒落だとか、都会的だとか、そういう修飾語が付くかどうかは別として、そんな印象を受けるのが吉田修一さんの作品だったりする。写真家とのコラボレーションみたいな作品だと、写真自体がそういう雰囲気を醸し出しているのかも知れないと思っていた。この『あの空の下で』について言えば、写真が織り交ぜられているわけではない。文章のみの本である。ひとつだけ、変わっているのは、短編小説集のパートと、エッセイ集のパートがあるということだろう。 この本は、ANAの機内誌に2007年から2009年頃に掲載された作品が収録されている。飛行機や旅、海外の都市などがモチーフとなった小説集、エッセイ集である。旅のお供には最適な本なのかも知れない。 (72冊目/2011年)]]>

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