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at Home

[/caption] この前読んだ角田光代さんの『マザコン』が母と子がテーマだった。今度読んだ本多孝好さんの『at Home』も家族がテーマの短編が4つ収録されている本だった。タイトルから容易に想像できる内容なんだけど。 本多孝好さんと言うと、『MISSING』から入って、この前読んだ『チェーン・ポイズン』がとても面白かった。それに比べるとやや物足りなさを感じるのは、今回は物語の意外性があまり無かったことが理由なんだろうと思う。ミステリー性を期待しているわけじゃないけれど、ちょっとした意外性が本多孝好さんの小説の特徴だと思う。そういう意味では、この本の最後の「共犯者たち」が一番面白かった。通勤の往復で読み終える予定が、片道と会社の休憩時間だけで読み終えた。 本多孝好さんの本は、これで全部読んだつもりである。新作がいつ出るか、楽しみだ。この本の次は、またまた角田光代さんの『予定日はジミー・ペイジ』を読むことにした。 (73冊目/2011年)]]>

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