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今日もごちそうさまでした

[/caption] 好き嫌いを克服して、食べられるようになった素材のことや、初めて食べた素材や料理の美味しさなど、美味しさが伝わってきて食べたくなるようなエッセイだった。特に素材や料理を詳細に書いているわけじゃなくて、素材や料理などに対する思いや経験を書いているエッセイなのだけど、美味しいものに巡り逢った嬉しさや驚きがとても良く伝わってきて、一緒に体験しているかのようだった。 角田光代さんのエッセイがとても面白く、楽しく読めるのは、どうしてだろう。題材がとても身近だということもあるような気がする。贅沢な料理や希少な素材に関してのエッセイではなく、とても身近な素材や料理に関するエッセイなので、読んでいて自分も一緒に体験できるのだろう。とうてい自分には食べられないような高級料理が題材だったりすると、羨ましい気持ちが先立ち、かつ真似をしようにも手が届かなかったりするものだ。そういう意味では、一緒に体験できるエッセイなんだろうと思う。 面白いので、どんどん先を読みたくなるし、返ってゆっくり味わいながら読みたくなったり、『今日もごちそうさまでした』はお勧めのエッセイです。 (97冊目/2011年)]]>

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