何も持たず存在するということ』を読んでいる。2002年頃から2006年頃までのエッセイを本にまとめたもののようで、角田光代さんのエッセイを存分に楽しめる本だった。今日中には読み終える予定である。今月中には、『水曜日の神さま
』を読み、角田光代さんのエッセイ集は全部読み終えることになる。沢山本を出されている方なので、漏れがあるかも知れないけれど。
今日『何も持たず存在するということ
』を読み終えたら、荻原浩さんの『さよならバースディ
』を読む予定。今月読みたい本の中の文庫本である。さすがにハードカバーを2冊持ち歩くと辛いから、文庫本を選んだのである。読書に対するモチベーションは高い状態を維持していて、今月は2日に1冊ペースを守れそうだし、今月読みたい本をかなりの割合で読めるんじゃないかと思う。
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