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スティーブ・ジョブズ I

[/caption] 『スティーブ・ジョブズ I』を読み始めたのは、元旦からだったと思う。元旦はほんの少しだけ、「はじめに」の部分を読んだだけだった。実質2日から読み始めたと言った方が良いだろう。まる5日間かかって読んだことになる。年明け早々は電車の中で眠くなってしまい、予定どおり読めなかった。普通の本の3分の2くらいのペースでしか読めなかったのは、ひとつは洋書の翻訳本だということ、文字数が多いことによるものだと思う。長年のAppleユーザにとっては、内容的にはとても興味があり、面白いものなのだから。 それにしても、かなり変わった人だったようだ。自分がこうだと思ったことを押し通す執念があり、信念があり、頑固さがある。時として相手を罵倒することもあり、離れて行った部下も多い。この人以外にいないだろうと思えるほどの、完璧主義者である。強い面だけでなく、弱い面も多かったみたいだけど、最終的には自分の信じるところを貫き通し、時には失敗もしつつ、今のAppleの素晴らしい製品が生まれたのだと思う。 後半への期待は、年齢とともにどう変わって行ったかということであり、死を間近にした心境の変化はあったかということである。また、駄目になってしまったAppleの再生も楽しみで、とても興味がある。 (2冊目/2012年)]]>

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