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3652 san roku go ni

[/caption] この本をいつ頃買ったかはあまり覚えていないのだけど、出版されて多分すぐに買ったと思うから、もうかれこれ1年以上積読状態になっていたということだ。買ったものの読む気が失せていたわけではなく、美味しいものを最後まで取っておく行動と似ていると思う。伊坂幸太郎さんの本はほとんど読んでいて、しばらくの間はこの本を読むと新しい本が読めない状態だった。今は最近出版された『PK』と『仙台ぐらし』があるから、『3652―伊坂幸太郎エッセイ集』を読んでもまだ楽しみがある状態になっている。 いろんな本を読んできたけれど、落ち着いてゆっくり読みたい本と、先へ先へと読みたくて止まらない本がある。この本は前者に分類される本だと思う。珍しく飲み会が続いたことや本を読まなかった休日を挟んでいたこともあり、読み始めてからしばらく時間がかかってしまった。面白かったのだけど、ゆっくり読みたかったこともあり、時間がかかったのだと思う。 本を書いた裏話あり、映画化された本の話もあり、好きな音楽やミュージシャンの話、好きな本の話など内容は幅広く、ひとつひとつが伊坂さんの率直な文章で綴られている感じで、とても面白かった。小説とはまた違った感じなので、2冊目のエッセイ集も期待していたい。同じペースだと、もう10年経ったら出版されるのかも知れないけれど。 (50冊目/2012年)]]>

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