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仙台ぐらし

[/caption] 『3652―伊坂幸太郎エッセイ集』からさらに3652日待たないといけないかなと思っていたら、予想よりもかなり早くエッセイ集が出版された。迷わず買った『仙台ぐらし』を読んでみたら、やっぱり面白かった。 この本には荒蝦夷という仙台の出版社が発行している『仙台学』という雑誌に連載されたエッセイと、震災以降のエッセイ、それに書き下ろしの短編小説が収められています。『仙台学』連載のエッセイが特に面白かったのですが、何が面白いかと言うと、普通なのが良いわけです。伊坂さんの小説はミステリーなんで、最初の部分を読むのに少々手こずります。そういう方が書かれるエッセイなので、難しいのかなと思っていたら、『3652―伊坂幸太郎エッセイ集』で予想は裏切られ、何だか面白いじゃないかと思ったわけです。この『仙台ぐらし』も同じで、ごく普通の日常の出来事だとか、伊坂さんの視点の面白さみたいなものを感じますし、平然とした顔でちょっと面白いことを言うようなユーモアがあったりして、なかなか良いと思うのです。 しばらく小説の出版も間が空いていましたが、このところ立て続けに出版された小説も2冊、『PK』と『夜の国のクーパー』を既に買っています。久々の伊坂さんの小説を早く読みたいと思っています。 (65冊目/2012年)]]>

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