『たった一度の人生を記録しなさい〜自分を整理・再発見するライフログ入門』五藤隆介[/caption]
去年の10月に読んだ本の再読。読み終えた後に、ライフログを始めようと思いつつ、記録してきたかと言うとそうでもなかったので、もう一度読みたくなった。iPhoneアプリとEvernoteを活用して、人生を記録していくことをもう一度考えようと思ったからだ。
再読なので、『たった一度の人生を記録しなさい
』を再読して気になった部分を列挙してみよう。
- 記録するという行為が、ダラダラすることをやめる「トリガー」になる。 (つまりダラダラを記録できないので、「やりたいこと」をやろうとするきっかけになるということ。)
- 記録するための二つのコツは、「その場でメモする」ことと「客観的な情報を残す」こと。
- ライフログとは、毎日を特別な日だと考え、それを大切に生きるための方法の一つだと考えています。
- 写真だけでも十分「デジタルライフログ」として成立する。 (これは僕が写真を撮り始めてから、実感していることです。)
- (続けるコツは次の三つ)デジタルの得意なところは、自分でやらない。記録を日常の生活の一部にしてしまう。記録をゲームにする。