6月30日に買った本や文房具など[/caption]
せっかく減らしていた積読本が、また60冊に戻った。本屋さんに立ち寄ると、読みたい本が次々と見つかります。喜んで良いのか、そうでないのか。
かと言って、本屋さんに寄らないで居られるのは、せいぜい1週間くらいです。読むペースを上げるか、買うのを我慢するのか、本は出会いだから迷ってしまいます。結局積読本はすぐには減らないのだと、居直るしかないような気がします。読みたい本があるだけ、幸せなんだと思います。
『わたしの小さな古本屋〜倉敷「蟲文庫」に流れるやさしい時間
』は、仕事を辞めて古本屋を始めた方のエッセイです。昨日行った本屋さんで初めて見かけて、これは読みたいと思ったので、迷わず買いました。今月読みたい本にもあげておこうと思っています。
『ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~
』はちらちら気になっていた本ですが、まだ『ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常
』を読んでなかったので、迷っていました。どうせ読むのは間違いないので、やっぱり買っておくことにしました。
『つるかめ助産院
』は、文庫本になったのを知って、是非買おうと思っていたので、昨日は迷わず買いました。小川糸さんの本は、エッセイも含め全部読みたいと思っているのです。
『人生の100のリスト
』は、この本屋さんで初めて見て、読みたいなと思っていたのですが、その時は迷って買わなかった本です。19歳の時に人生の100のリストを書いて、それらを実現した話です。僕が作っているリストとは実現性という面では、はるかに難しいものばかりです。この本を読んだら、僕自身のリストを変えたくなるかも知れません。
本と一緒に買ったもので、変わったものは”green pet“かも知れません。ペットボトル型の水耕栽培セットです。僕が買ったのは、ミントです。ミニトマトやレタスまであるのがびっくりですが、無難そうなものを選びました。ちゃんと育つでしょうか。それにしても、本屋さんで買うものではないような気がします。文房具店でも買えないような気がします。ちょっと変わった本屋さんなのかも知れません。
黄色いペンは”FRIXION COLORS“です。こすると消えることでヒットしたFRIXIONボールペンのサインペンのようなペンです。これはマーカーに使えるかも知れないと思って買ったのですが、あとで調べたら蛍光ペンも出ているようです。本に書き込みはしない人ですが、書き込みしても良さそうな本で試してみようと思っています。
あと買ったのは、パイロットのインクカートリッジの黒です。手帳用に使っているパイロットの万年筆用に買ったものです。]]>
