閉じる

戸村飯店青春100連発

『戸村飯店青春100連発』瀬尾まいこ[/caption] 久々に読む瀬尾まいこさんの小説です。記録を遡ってみると、『卵の緒』を一昨年の今頃読んで以来でした。この『戸村飯店青春100連発』で6作目です。 本の帯にもあるように、大阪の中華料理屋戸村飯店の兄弟の約1年くらいの物語です。兄のヘイスケが高校を卒業してから1年間です。兄は高校を卒業して、逃げ出すように家を出ます。弟の方は、家を継ぐ気になっています。あまり仲が良くない兄弟なのですが、仲が悪いわけでもなさそうです。兄弟の青春が、特に家との絡みで、上手く描かれています。 読み終わった後で感じるのは、何だかほっこりした気持ちです。懐かしい気持ちもあります。そして僕も同じだったなあという気持ちになりました。 とても良い本だと思います。坪田譲治文学賞受賞作というのが、良く分かる気がします。 (92冊目/2012年)]]>

コメントを残す

あなたのメールアドレスは公開されません。必須項目には印がついています *

CAPTCHA


© 2020 Shin's Notebook | WordPress Theme: Annina Free by CrestaProject.
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。