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幸福な生活

『幸福な生活』百田尚樹[/caption] 約270頁の中に18編の小説、1編あたり15頁の短編集。読んでみると、これはショートショートではないかと気付いた。百田尚樹さんの文章は、とても読みやすい。通勤の往復、2日間でほぼ読み終えてしまった。 読み終えてみて、それほどびっくりするほどの意外性のある作品は無かった気がする。中には容易に結末がわかるものもあり、オチが意外だったという作品は、少ないと思う。どの作品が特別良かったということも無いと思ったが、強いて挙げると「母の記憶」や「償い」、「ママの魅力」だったかなと思う。特に「ママの魅力」は、明るくて楽しい感じがする。 面白くてどんどん先を読みたくなる本で、十分楽しめたと思うけれど、やはり百田尚樹さんは長編の方が良いと思う。 この『幸福な生活』で8作を読了したことになる。残っているのは、『リング』、『錨を上げよ』と最近出版された『海賊とよばれた男』の3作品である。 (96冊目/2012年)]]>

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