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三匹のおっさん

『三匹のおっさん』有川浩[/caption] 巻末には児玉清さんのラジオ番組での熱烈なレビューが収録されている。帯の裏側にも、児玉清さんのメッセージの一部が抜粋されている。 その言葉のとおり、「いやいや、面白かった!」に同感です。還暦を迎えた昔の悪ガキ三人組が、町内限定の正義の味方「三匹のおっさん」として活躍する話です。第一話から第六話までの六つの話があり、それぞれ少しずつテイストが違っているのが、この本の面白さのひとつだと思います。悪い奴を懲らしめる爽快感あり、ハラハラする展開あり、ワクワクする期待感を持たせるストーリーあり、ほろりとする優しい話もあり、いろんな面白さを1冊で楽しめる本です。 三匹のうちの剣道の達人キヨの孫祐希や頭脳派ノリの娘の早苗の絡みも面白いし、三匹を取り巻く登場人物たちとの絡みによる親子、祖父と孫、夫婦などいろんな視点からの描写も、この本の面白さに一味付け加えている気がします。 『三匹のおっさん』は、ほんとうに面白い本でした。是非続編の『三匹のおっさん ふたたび』も読みたいと思います。 (134冊目/2012年) [caption id="attachment_7468" align="aligncenter" width="600"] 『ピエタ』大島真寿美[/caption] この本『ピエタ』で、今月読みたい本としてリストアップした10冊全てを読むことになります。いつも途中で気が変わったり、寄り道していて時間切れになったりして、リストアップした本をその月に全部読むことがなかったのです。それが今月はしっかり、10冊全部読めそうです。]]>

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