EDIT & EDIT Lite[/caption]
B6版のEDITは、カバーによって価格が異なります。2,520円(税込)から12,600円(税込)までの幅があり、中身は同じです。
イタリア製ポリウレタンを使ったSouple(スープル)というカバーのものを買いました。手触りが良くて、一番シンプルなカバーなので、迷わず選びました。カラーはブラックを選びました。
B7版のEDIT Liteは、カバーの種類はなくてSouple(スープル)だけです。色が10色用意されています。こちらの方はマロンブラウンを選びました。どっちもブラックだと面白くないからです。
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EDIT & EDIT Lite(裏側)[/caption]
もしかして12月から使えるようになっていたら、と焦って買いましたが、残念ながらきっちり来年の1月1日からでした。
重要な課題は、この手帳をいったい何に使うかです。B6版は読書ノートに使いたいくらいですが、残念ながら先約有りです。会社でノートとして使うことにしようかなと思っています。会議のメモとか、いろいろなことを自由に記入するノートです。
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EDIT[/caption]
とてもシンプルで整った感じのスタイルが、ノートとして使うにはちょうど良いと思いました。ほぼ日手帳だと、分厚いしカバーが結構ごちゃごちゃした感じです。
こういう感じのノートはありそうです。カバーの素材やサイズが違いますが、moleskineだってシンプルな感じです。デルフォニクスにもこんな感じのノートがあったと思います。ノートとして使うなら、日付は要らない、つまり手帳でなくて良い気もしますが、あった方が良い面もありそうです。
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EDIT Lite[/caption]
実物を手に取ってみなければわかりませんが、このB7版のEDIT Liteはとても良い感じです。持っていただけで、何だかワクワクする、そんな手帳です。
意識したのがスマートフォンサイズらしいですが、片手でしっかり持てるサイズですし、厚さもちょうど良い感じです。実際に使ってみなければわかりませんが、使う前から惚れ込んでしまいそうな手帳です。
実はこれが欲しくてたまらなかったのです。B6版を買ったのは、むしろこちらに引きずられてしまった感じなのです。
GTDのInboxとして使ったらどうだろうと思ったりしていますが、何でも良い気がします。今月いっぱい使い途を考えようかなと思っています。いろいろ考えるだけで、ほんとうにワクワクしてくる手帳です。使いこなせないと、意味はないですが。]]>
