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残り全部バケーション

『残り全部バケーション』伊坂幸太郎

残り全部バケーション』読み終えてみて、とても伊坂さん作品らしい連作短編集だと思った。そうなんです。表題作の「残り全部バケーション」から最後の「飛べても8分」まで、見事に繋がったり、リンクしたり、伏線になっていたりします。最終的に何がどうなるんだろうと思いつつ、最後の最後に「またやられた!」と微笑んでしまうのが、伊坂幸太郎さんの作品らしいところです。

短編として見ると、「タキオン作戦」とか「検問」が面白いと思いました。それぞれの繋がりはわかるのですが、その結果どうなるのか途中までは全然わかりませんでした。でも、やはり、最後は全てが解決して、とてもすっきりした読後感でした。
(147冊目/2012年 )

『クラウドクラスター』窪美澄

予備知識なしで、買った本です。窪美澄さんの本だから、買ったのです。もちろん、彼女の作品はこれまでの2冊とも読んでいます。3作目はさてどんな小説になっているのでしょう。ちょっと変わったタイトルなので、気になりました。

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