富士百景2012

富士百景2012

この年の元旦の富士山は、ちょっと霞んでいた。
真冬にしては、冠雪が少ない気がした。
今はもう覚えていないけれど、2012年の冬は暖かかったのだろうか。
いや、そんなことはないだろう。

関東の冬は、晴れ間が多い。
だから、富士山は毎日のように見られる。

この日、富士山の冠雪は、かなり拡がった。
大山も雪景色になった。

5月空も晴れ渡っているけれど、真冬の空とはどこか違う。
暖かさが伝わって来る。
この頃の冠雪がちょうど良いバランスに見える。

何故か、7月は夕暮れ時の富士山ばかり撮っている。
富士山の陰は、とても美しい。その稜線が、とても美しいカーブを描いているから。

秋から冬へ川って行く富士山。
冠雪が拡がって行く。
冠雪が無くなってしまった富士山の姿は、富士山らしくないと思う。
夏場はだから、富士山の陰ばかり撮るのかも知れない。

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