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仕事日記をつけよう[再読]

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2012年のJetpackの統計情報によると、人気のあった投稿の第2位が4月4日に書いた『仕事日記をつけよう』のレビュー記事でした。と言うわけで、今回のレビューは再読したものということになります。

去年の4月4日頃に、仕事に対する気持ちがどうだったかについては、思い出せません。切羽詰まって、「さあどうしよう!」みたいな状態ではなくて、気持ちとしては余裕があった時期だったと思います。そういう時期だったせいか、この本を読んでも「仕事日記」を始めてはいなかったのです。三日坊主どころか、始めてもいなかったということです。その頃「仕事日記」をつける気があったかどうかについても、もう忘れてしまっています。

最近になって、何となく「仕事日記」をつけてみようかなと思って、再読してみたのです。何のきっかけも無かったかと言うとそうではなくて、三行日記だったか、四行だったか忘れましたが、文庫本化されているのを見かけて、そう言えば「仕事日記」というのがあったなと、思い出したのです。

おおよその内容は、毎日仕事に関することを書き続けて、目標や経験を外化し後で読み返すことにより、ダメなパターンを改善するというものです。「仕事日記」をつけることにより、自分を観察し管理するメタ認知を向上することができます。書くことで、ワーキングメモリーの負荷を軽くすることにより何かに集中できる状態を作ったり、連想をアイデアにつなげたり、感情を知性化することにより心の中を浄化するカタルシス効果などが得られたりします。

「仕事日記」のつけ方としては、七つの原則があります。毎日書くこと、仕事を始める前に書くこと、最初のページに大きな目標、理想を書くこと、内容はなんでも良いこと、PCでもノートでも良いこと、こまめに読み返すこと、絶対に他人に見せないこと、この七つです。要約すると、目標や理想を最初のページに書き、毎日仕事を始める前に書き続け、こまめに読み返すこと、そして本音を書くために他人に見せないようにすることです。やっぱり、ノートやダイアリーなどに手書きするのが良いと思います。

この『仕事日記をつけよう』のレビュー記事の人気が高かった理由については、良く分かりません。多くの人に読まれた本なのかどうかも良く分かりません。読書メーターの登録者数はそれほど多くありません。いずれにしても、実際に「仕事日記」をつけて、読み返すことを繰り返したら、きっと仕事のやり方などは向上して行くのだと思いますし、いろんな効果もあるでしょう。大事なのは実践して、続けてみることです。
(13冊目/2013年)

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