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『ジェノサイド』高野和明

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面白そうだと思って買ったものの、あまり読まないジャンルの小説で、ボリュームも相当だったので、躊躇して読めてなかった本です。思い切って3連休で読んでみようということで、読み始めたのですが、さすがに3日間では読めませんでした。読み進めて行くと、先を知りたくなる、面白さがあり、通勤の往復で重い本を持ち歩いてやっと読み終えることができました。

ジェノサイド』は、ひと言で言うと、とても面白いミステリー小説です。まるで映画を観ているような、ハラハラどきどきする場面もあり、アクションあり、冒険あり、戦闘シーンありの動きのあるミステリーです。テーマは非常に大きくて、「人類の行き先」と言って良いと思います。日本とアフリカ、アメリカでの出来事が並行して進んで行き、場面が変わる面白さもあります。

読後感は、ほっとした気持ちとともに、かなりのボリュームの大作を読み終えた満足感でしょうか。ちょっとお腹いっぱいになった感じもします。積ん読期間が長かったので、もっと早く読めば良かったと思える本でした。

さて次は何を読もうか、リストを眺めていて、決めました。三浦しをんさんの『政と源』です。
(106冊目/2013年)

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