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『海賊とよばれた男(上)』百田尚樹

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 第二次世界大戦前から戦中、戦後にかけての国岡鐵造という商人の物語です。『海賊とよばれた男(上)』は始まりの部分を除いて、国岡鐵造の学生時代から戦前に会社を立ち上げ、それを拡大して行くところ、そして第二次世界大戦の終戦までの物語です。 半端ではないほどの人物である主人公国岡鐵造の生涯は、どうなって行くのか、わくわくしながら次へ次へと読み進めることができる作品です。上下巻700ページを越える長編ですが、この調子だと一気に読み終えそうです。 百田尚樹さんの魅力は、読んでいて抵抗がないくらいスラスラ読める文章と、ストーリーテラーとして優れている面白さなんだと思います。あっさりしているわけではなく、独特の個性ある文章なんですが、読み易いのです。それでいて決して軽い小説ではないところも、面白いところだと思います。 後半がとても楽しみで、今すぐページを捲りたくなります。 (13冊目/2014年)]]>

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