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『マイ・ブルー・ヘブン』小路幸也

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 小路幸也さんの「東京バンドワゴン」シリーズ第4作目です。いつもの「東京バンドワゴン」の形ではなく、番外編のような物語でした。現時点で第8作目まで出版されている長いシリーズなので、こういう番外編も良いのかも知れません。 『マイ・ブルー・ヘブン』は、これまでのシリーズ作品の語り手となっているサチさんが、東京バンドワゴンの店主勘一さんと出会うところから始まります。シリーズが舞台にしている時代から、時代を遡って戦後間もない頃のある事件を題材としています。そういう意味で、番外編という位置づけとなっています。 小路幸也さんの小説は、読み易くスラスラと読め、重過ぎず、明るいところが好きです。この作品も例外ではなく、スラスラと読めて、温かい気持ちになれます。一昔前にテレビで流行った家族団欒的なドラマみたいな小説なのです。 (15冊目/2014年)]]>

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