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『小暮写眞館(下)』宮部みゆき

OLYMPUS DIGITAL CAMERA やっと『小暮写眞館(下)』を読み終えました。いろいろな面で、とても忙しい1週間だったこともあり、読了まで時間がかかってしまいました。 文庫本にして約1,000ページ、第一話から第四話に分かれている長編です。一番良かったと思うのは、やはり第四話です。英一とその家族、それぞれが封印した過去だとか、一番の盛り上がりを見せるのが第四話だと思いました。それぞれの話も、人の思いが写真に写るという話だったりして、要するに人の心にある思いというものが描かれていた気がします。 重たくない、犯罪小説でもない、現代ものという宮部みゆき作品にしては珍しい作品のようです。この本を初宮部みゆき作品として読んだのが、良かったのか、悪かったのか、さてどうなんだろうと思いました。 (28冊目/2014年)]]>

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