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『タルト・タタンの夢』近藤史恵

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ビストロ・パ・マルという小さなフレンチレストランを舞台とした、ミステリー短編集。ビストロ・パ・マルは、カウンター七席、テーブル五つの下町のこぢんまりとしたレストランです。シェフは三舟さん、スーシェフは志村洋二、ソムリエの金子ゆき、語り手になっている新米ギャルソンが高築智行の4人が、このレストランの従業員です。シェフの三舟さんが、お客さんが巻き込まれた不可解な出来事や事件の謎を解く形式のミステリー短編が収録されています。シリーズになっていて、既に第二集も出版されています。 『タルト・タタンの夢』は、1話完結のとても読み易い短編が、7話収録されています。レストランを舞台とした物語なので、とても美味しそうな料理が出て来ます。フランス料理の知識が無い僕でも、美味しそうだと思える料理です。どの話もそれぞれに面白く、ちょっとスパイスの効いたものもあり、読んでいて飽きない感じでした。 好きなシリーズに入れておこうと思います。第二集以降も雑誌に連載されているようなので、新しい本が出るのが、楽しみになりそうです。まずは、第二集の『ヴァン・ショーをあなたに』を近いうちに読みたいと思います。 (50冊目/2014年)]]>

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