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『悪の教典(下)』貴志祐介

OLYMPUS DIGITAL CAMERA悪の教典』下巻も上巻に引き続き、かなりのスピードで一気読みしてしまいました。内容的には好みの小説ではないのですが、一気に読ませる貴志祐介さんの才能なのでしょう。下巻後半は、ハラハラ、ドキドキを越えて、怖くなるほどの内容でしたが、先へ先へとページを捲る手が止まりません。ラストはほっとする内容でしたが、ちょっとした疲れさえ感じていました。 今月の読書は、スローペースだったんですが、この作品で一気にスピードアップした感じです。ちょうど月の半分に差し掛かって、まだ4冊しか読んでいないので、まだまだペースとしては遅い感じですが、この本の上下巻を読むペースはかなりのものでした。 作者の力量を感じる作品だったので、いずれ近いうちに他の作品も読んでみたいと思っています。 (71冊目/2014年)]]>

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