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『50代から始める知的生活術』外山滋比古

OLYMPUS DIGITAL CAMERA50代から始める知的生活術〜「人生二毛作の生き方」』は、時々立ち寄る川崎の丸善書店で見かけていて、気になっていた。『サウスバウンド』を往路の電車の中で読み終えてしまって、帰りに読む本が無かったから、買うことにした。読みたい本を読みたい時に読むのが、理想的だと思い始めていて、積読本もかなり少なくなってしまったから、こういう本の買い方、読み方ができた。 本を買う時に中身の詳細まで確認して買うかと言うと、そうではない。タイトルや著者、本の装丁、ちょっとした内容の紹介や帯に記載されている情報などから得た第一印象で、買ったりする。人と知り合う時も同じような気がする、もちろん付き合っていてだんだん友情が芽生えることもあるだろうけど、第一印象というのは重要だと思う。 この本は第一印象どおりだったかと言うと、そうではなかった。僕の勝手な期待とは、少しずれている内容だった。そもそも僕が持っている期待というのは、何かに対する答えそのものだったりするから、どこを探してもその答えをズバリ書いている本には出会えないだろう。生き方なんてものは、自分にしか見つけられないもので、本を読んでそれを見つけようと思う方が間違っている。 そこまで求めていたかと言うと、そうでもないけれど、ちょっとだけ何かずれがあった。だからといって読まなければ良かったのかと言うと、そうではない。いろんな方の生き方を知ることは、無駄ではないと思う。要するにこの本に書かれていることをそのまま真似しても、決して自分の生き方にはならないということだ。 (24冊目/2015年)]]>

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