本屋さんで一目見て、即買いしました。『日経ビジネスアソシエ 2017年 5 月号
』です。
もちろん、即買いした理由は、特集記事を読みたかったから。「手帳」というキーワードには、過剰に反応してしまうようだ。しかも、「手帳」特集は11月か12月頃に組まれるのが通常だと思うが、この時期に見る「手帳」特集は意外と新鮮で、かつタイムリーだと思う。
何故なら、新年から手帳を使っていて、挫けてしまった人が、もう一度チャレンジしようと思うのが、この時期だからだ。僕自身、仕事は会計年度を節目にする方が良いのではないか、などと言い訳を考えながら、手帳を新しくすることが多いからだ。実は既に買い替えていて、どんなふうに使おうか、などと迷っていたところなのだ。
手帳は使い方をメインに考えるべきなんだけど、どうしても形やデザインから入って、結局使い方とマッチせずに挫けてしまう傾向がある。やっぱり、それを改めるべきで、そういうことを思っていた最中に、こういう雑誌を目にしてしまうと買わざるを得ない気持ちになってしまう。そこをうまく突かれた感じだ。
この時期のこの特集はヒットなんじゃないかと、個人的には思っている。しかし、手帳も雑誌も中身が大事なので、この雑誌は今日にでも熟読して、さっそく手帳の使い方に反映させたいと思っている。]]>
