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『死ぬほど読書』丹羽宇一郎

このところ読書は、不調です。ここ数か月間のことで、その原因は掴めていません。ここ2週間のことなら、母の急逝という出来事が起因していると思われるのですが、そうではなくて多分半年間くらい読書量が減っている状況が続いていると思います。いや、もっと前からのことのようです。 『死ぬほど読書』を本屋さんで見つけた時、この本を読めば読書が元に戻るかなという期待感を覚えました。以前の読書量に戻すためのきっかけになるかなと思ったのです。 丹羽宇一郎さんは、伊藤忠商事の社長を務められた方ですから、ところどころに仕事論的な記述があったりします。最も印象に残った記述は、以下のような部分でした。 「問題があるということは、懸命に生きている証です。困難な問題に直面したときに必要なのは、その状況を冷静に見つめながら、前向きに考える謙虚さです。・・・そこから逃げることなく、正面から受け止めてベストを尽くせば、必ず知恵と力が湧いてきます。・・・その源泉となるのが、読書と経験です。」 前向きに考える謙虚さと、正面から受け止めてベストを尽くすということが、今の僕には必要なことだと思いました。そして、生きるということ自体が問題を作るのであって、問題を無くすためには死ぬしかないということも書かれていて、なるほどそのとおりだと思いました。 また、本を読むだけでなく、重要だと思ったことや覚えておきたいことをノートに書き写すことをされています。僕はかねてから、読書ノートを作りたいと思っていたのですが、やはり作ることにしようと決めました。 読書はこういう気付きや行動のきっかけにもなるのだと思います。 (46冊目/2017年)]]>

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