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『パーマネント神喜劇』万城目学

万城目学作品を読むのは、久々な気がします。万城目学さんの小説は、新刊が出るとすぐに買って読んでいます。 『パーマネント神喜劇』の「パーマネント」がどういう意味なのかは、読み終わってもよく分かりませんでした。とある神社に祀られた縁結びの神様が主人公です。4つのお話から構成されている一話完結型の本ですが、4つのお話は完全に分かれているわけじゃない感じでした。 ほっこりする話もあれば、万城目学さん独特のユーモアあるタッチの話がほとんどでした。神様の世界を描いた最後の話が、ひとつだけ異質な気がしました。タイトル作です。「パーマネント」の意味は、「長持ちすること。半永久的なこと。」です。神様の世界だから、1000年なんて当たり前の世界ですが、そういう意味なのでしょうか。普通に考えると、半永久的に面白いということなんでしょうか。 これまで結構長編が多かった万城目学作品ですが、これは短編みたいな形で、ちょっとテイストが違って感じました。面白い小説でした。 (65冊目/2017年)]]>

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