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『戦略読書』三谷宏治

戦略読書』は、ずっと積読本になっていました。多分丸2年くらい経っています。出版日からしても、それくらい経っています。なぜそうなったかと言うと、この本が結構大きく分厚い本だったことが大きな理由です。通勤で持ち歩くのに躊躇う大きさだったからです。僕の読書時間の大半は、通勤の往復なのです。 この本に書かれていることはいくつかあって、その一つは、年間100冊読むことです。その時間は通勤時間のスマホタイムを節約することで得られます。僕の場合は、通勤電車の中でずっとスマホを触っているようなことはありませんし、結構遠距離通勤をしているので、読書にかける時間はたっぷりあります。年間100冊読めるくらいは、十分に時間があります。 読書ポートフォリオというものが提唱されていて、ビジネス基礎、ビジネス応用、非ビジネス基礎、非ビジネス新奇という四つの領域に分けて考えます。この四つの領域の本をそれぞれ何冊読むかについて、自分のステージに応じて変えて行こうというのが、「戦略読書」です。本によって読み方を変え、「読め方」も変えて行くということが、この本の主張です。 読書のための本や雑誌には、惹かれるものがあります。この本も書店で一目惚れした本だったのですが、今年が終わらないうちに読了できたことは、とても喜ばしいことに思えます。今年不調だった読書ですが、来年は復活させたいと思っています。そのきっかけを年内に作っておきたかったのです。そういう意味では、とても役立つ本だと思います。 (78冊目/2017年)]]>

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