No.1405『やさしい仏像』吉田さらさ

「マンガで教養」シリーズなんだけど、マンガのページも多いのだけど、仏像の解説など文章の部分も多いので、読むのにはそれなりに時間がかかる。

仏像のヒエラルキーは、如来を頂点として、菩薩、明王、天部の4段に分かれている。如来は、悟りを開いた人のことで、他は悟りを開く前の段階ということになる。如来にも、釈迦如来と薬師如来、阿弥陀如来、大日如来などがあり、それぞれに役割が違っており、仏像の特徴も違っている。それぞれの段階に多数の仏像があり、更に天部以外に羅漢や高僧の仏像があり、数だけでも相当なものなので、とても覚え切れない。もっとも、覚えるものでも無いのだけど。

この本は、お寺にお詣りするときに、是非持参したい本だ。ただ、マンガのページがそれなりに多いので、それを除くともっとページ数は少なくなり、持ち運びには良い気もする。マンガなしだと、多分更に仏像の部分のページが増えるだろうから、この本はそれなりに簡略化されてコンパクトにまとまっているのかも知れない。
(12冊目/2019年)

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