No.1410『ヒカルの卵』森沢明夫

No.1410『ヒカルの卵』森沢明夫

この本は、実在する卵かけご飯の店をモデルにした物語。

養鶏場を営む主人公が、卵かけご飯だけを出す店を作り、村を活気づけて行く物語である。主人公の愚直で、直向きなところが、好感が持てる。登場人物が良い人ばかりなのは、安心して読める小説の条件。

主人公を取り巻く人が企てたことが、ちょっとしたミステリー要素になっているのも、面白いところだ。

読後感がとても良い物語。
森沢明夫さんの作品を他にも読んでみたいと思える本だった。
(17冊目/2019年)

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